QUALITY MANAGEMENT
品質管理計画
フォルスは品質管理のために試験施工を重要なポイントと考えています。
① 試験施工の目的:品質管理の基準決定
② 塗装の試験施工
・塗装塗布量の確認
・仕上がり感の確認
・色の確認
・使用材料の確認
■色・模様の確認
試験施工の結果を各関係者様立ち会いのもとでご確認頂きます。
塗装工事・防水工事を実際には行う前に各工程に合わせた試験施工を行います。
全体の仕上がりレベルをこの基準に合わせるために試験体は重要なものとなります。
※試験施工方法:面積1㎡あたりの使用材料を計量し、総数量の確認と算出を行います。
③ お住まいの皆様との検査
④ その他の品質管理手法 防水材の膜厚検査
仮設足場が撤去される前に、必ず発注者の皆様へ検査のご案内をいたします。
私たちが施工した内容、工事のポイント、今後のメンテナンス方法等もしっかりとご説明いたします。
理事会・修繕委員会の方々が上がって検査される場合の傷害保険をご用意しております。(無償)
ウレタン塗膜防水工事では、防水材の適正な厚さの確保が最も重要な要素となります。
マックゲージと呼ばれる精密な測定機を用いて、監理者様立ち会いのもと膜厚の検査を行います。
タイル浮きに対する原因追求と補修方法の検討
広い面積のタイル浮きは、剥落リスクが高いため、張替えを行うことが最も望ましい方法です。
ただし、施工には多額の費用が必要となる場合があります。
私たちは仕様書を遵守する一方、新築時の施工方法や使用材料、躯体状況等を検証(破壊検査・試験施工の実施等)し、お客様のご要望を踏まえた施工方法を検討した上で提案いたします。(優先度・コスト・耐久性)
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